誕生石について



自分の生まれた月の宝石を身につけると身を守ってくれたり何か良いことがあると言われています。
そんな誕生石をジュエリーにすることで、常に誕生石を身につけていられることができるので大変に有効です。

誕生石について



◆1月 ガーネット
真実、友愛、貞節、
ガーネットは『忠実な愛』の意味が込められているといわれ
中世ヨーロッパで戦いに赴く兵士が妻へ贈り変わらない愛を確認したとか


◆2月 アメシスト
誠実、心の平和、恋愛成就
ヨーロッパでは2万5千年前の遺跡から発見されています


◆3月 アクアマリン
幸福にみちる、永遠の若さ、幸せな恋愛や結婚をもたらす、平和と安定
ギリシャ神話、海の精の『宝物』が浜へ打ち上げられてできた宝石と伝えられています


◆4月 ダイヤモンド
純粋無垢、隠された潜在能力を引き出す、生命力を高める
類い稀な硬さと輝きのため「征服されない」という意味の
ギリシャ語「アダマス(adamas)」という名で呼ばれていました


◆5月 エメラルド
幸運と幸福、未来を見通す、不老長寿
紀元前2000年には採掘されていたと考えられています
古代エジプトの女王クレオパトラも愛した美の象徴の石です


◆6月 ムーンストーン
恋の予感、健康と幸運、恋人に贈ると愛がより一層深まる
17世紀ころまでは、ギリシャ語で月を意味する
『selene』『selenites』と呼ばれ月の光が旅人を導くと言われ
旅のお守りとされていました


◆7月 ルビー
情熱、慈しみ、威厳、幸運を招く、不安や恐れ払い、
勇気や情熱を与え夢を実現する
ローマの神話で、炎と戦の軍神マルスが宿り勇敢な心を育て負傷から守る
と言われていました


◆8月 ペリドット
幸せ、夫婦愛、明るい未来へ導く
古代エジプトでは『太陽の石』『太陽から飛んできた石』
などと呼ばれて石です


◆9月 サファイア
誠実、愛情、安らかな心をもたらす、意志の強さを与える
中世ヨーロッパの王族に愛され、
英国王室のウイリアム王子がキャサリン妃に贈った婚約指輪、
故ダイアナ妃が身に着けていたものが有名です


◆10月 ピンクトルマリン
広い心、思慮深さ、集中力や感受性を高める
トルマリンという言葉は、セイロン島の言語である
シンハラ語の「トルマリ」から由来されたもの


◆11月 ブルートパーズ
希望と友情、創造性や感受性を高める
大昔、紅海に浮かぶトパズィオス島
(現在のゼベルゲット島か、セント・ジョンズ島)で
紀元前からから採掘されていました


◆12月 タンザナイト
誇り高い人、冷静な判断ができようになる、深い思考で物事を成功に導く
1967年、タンザニアで発見された石、
本来の名はブルーゾイサイトで、
ニューヨークのティファイーの商品名が有名となり一般化しました




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